スマートボトル「HidrateSpark STEEL」を4か月使ってみての感想

こんにちは、亀子です。

以前、投稿でスマートボトル「HidrateSpark STEEL」(以下、水筒)を買いました。

スマートボトル「HidrateSpark STEEL」を買ってみた。

水筒を使い始めて4ヶ月経ちましたので感想を書きたいと思います。

目次

アプリとの連携が難しい!


アプリの連携が難しく、スマートじゃない!

アプリは英語版しかなく、英語の苦手な私には理解できませんでした…(日本語版なし、2021.8)
YouTubeに動画を載せてる方がいたので、見様見真似で始めの設定(空っぽのまま測る→光る→水を満タンにして測る→光る)してみたら、なんとか出来ました。

リンクは下記になります。このyoutuberさんapple製品をメインに詳しく解説されていてとても分かりやすいです。

どのタイミングで水を交換したり、充電する?


使い始めてすぐ、この問題にあたりました。

いつ洗うの!?
いつ充電するの!?
いつ水を入れるのーッ!?


答えは以外とシンプルで水を入れるタイミングは、飲んで「空っぽ」になった瞬間。

水を満タンにすれば、光がついて、アプリが勝手に「あ、本日2本目ね」と理解してくれます。
アプリは1日(0:00から24:00)の水分を取った量をたし算していってくれるので、次の日の0時にはまたゼロからの計算が始まります。なので私は、空になったタイミングで水を入れたり洗ったり、充電したりしています。

水筒部分は洗剤洗い出来る!

ちなみに水筒の中身は洗剤で全部洗うことが出来ます。

ただ、水筒上部についた紐がすぐには乾いてくれないので、時々臭います…。あまり使い道がわからないので、切っちゃおうかなとも思ってますが(笑)

また、下の計測箇所は外して洗いましょう。一緒に洗ってしまうと故障してしまうかも。

持ち運びは好みが分かれそう


この水筒、一番軽いタイプでも620mlなので、満タンに水を入れると本体も併せて1kgを超えます。

なので常時持ち運びするには重くて大変です。この水筒自体、あまり持ち運び用には考えてないようですし、氷はOKで、熱いものはNGです。
ただし、私の目的は常温の水が飲めるようになることだったので、他の荷物は軽くして、持ち運んだりもしました。
外出中でも、平らなところに置けば、アプリと連携して飲んだ量を測ってくれます。まぁ、別のもので飲んだ量はあとからアプリ内で足せるんですけどね!

初めは、光ることが嬉しくて飲んでましたが、最近は、この飲み口だからこそ、「水が飲みやすい!」ということに気が付きました。コップで飲むのとは何か違います。なんだろ?一度に流れ込んでくる量の違いとかかなぁ??

普段私が使っている飲み口以外にも、ストロータイプが付いていますが、裏からよく見ると、閉めてる状態なのに外部からの侵入がありそうな形だったので、一度も使ってはいません。

電池が入ってる底の部分は少し盛り上がっていて、不安定です。机の上に置いていてもグラつきます。布団の横に置いておくと、夜中によく倒れます。(笑)

水を飲む習慣をつけたい人はおすすめ


アプリでは、「水飲んでー!!」という通知がたくさん来ます。

(私は、英語だし、来る回数多いしで早い段階で無視してました。。。)


それでも、水筒が光ると、周りの家族などが「水筒光ってるよ」と言ってくるので、飲むようになります。外の人にもわかるのは良いですね。

結果、「喉が渇く」という感覚もわかってきましたし、水が飲めるようになってきました!!

この商品は下記の人におすすめです。

  1. 多少水筒に金額をかけても良いので、水を飲む習慣を本気でつけたい人
  2. 水筒の重さが気にならない環境や体力のある人
  3. 水筒が光っても、嫌にならない人

水分は人間の体と大切な結びつきがあります。ちょっとしたスマート器具で体調がよくなったり、より健康になったりしたら儲けものだと思っています。

より人生を豊かに健康で行きたい方にはおすすめの水筒です!

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